夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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こども落語家、生き生きと−県代表6人決まる
日向市で3年ぶりに開かれる第12回こども落語全国大会を前に、門川町の町総合文化会館で17日、県予選が開かれ、県代表6人が決まった。同大会実行委員会(黒木繁人本部長、那須久司実行委員長)主催。
県予選には、県内でけいこに励むこども落語家10人が出場。小学生の部と中学生・高校生の部に分かれて高座に上がり、大人顔負けの語りやしぐさで、さまざまな演目の登場人物を生き生きと演じた。
プロ落語家の三遊亭遊喜さん、春風亭昇吾さんらが審査員を務め「堂々としていた」「よく練習していると感じた」「人物描写が見事だった」「独特のオーラが出ていた」などと講評した。
どの出場者も日ごろの成果を精いっぱい発揮し、難航した審査の結果、6人(各部3人)が県代表に選ばれた。
若林(わさべし)亭はや=本名・椎葉隼翔=さん(不土野小4年)は「すごく練習してきたのでうれしい。もっと笑顔で演じられるように頑張りたい」。
ひむか亭メロン=本名・田島幸輝=さん(日向工業高3年)は「全国大会までにもっと表現力を上げたい。出場できない仲間の力ももらって、優勝を目指したい」と意気込む。
全国大会に出場する県代表6人は次の通り。
【小学生の部】ひむか亭りゅう、若林亭はや、くじら亭ねずこ
【中学生・高校生の部】柱小大黒、ひむか亭メロン、若林亭みい
◆日向市で30、31日
こども落語家日本一を決める第12回こども落語全国大会は30、31日、3年ぶりに日向市の市文化交流センターで開かれる。誰でも無料で鑑賞できる。
県代表6人を含む32人(小学生の部9人、中学生・高校生の部23人)が出場予定。30日午後1時から予選、31日午前11時から決勝を行う。
プロ落語家の桂歌春さん(同市出身、同大会会長)、桂文太さんらが審査員を務める。