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友内川の魅力再発見

本紙掲載日:2022-08-26
7面

親子でカヌー体験ごみひろいも

 NPO法人五ケ瀬川流域ネットワーク(山田大志理事長)によるカヌー体験が20日、延岡市の北川支流、友内川で行われ、親子26人が地元の自然に触れながらごみ拾いを行った。カヌー体験は、水辺との触れ合いを目的に毎年県の助成を受けて行っている。

 参加者は、山田理事長からパドルの使い方や注意事項の説明を受けると、ライフジャケットとヘルメットを装着し、それぞれ1人乗りや2人乗り用のカヌーに乗り自然を満喫。「水がすごいきれい」と驚く子どもや「魚が跳ねた」と親子で話しながら約3キロのコースを楽しんだ。

 今回、初めて親子3人で参加した同市平原町の白谷皓司さん(39)は「延岡の新しい魅力を発見することができる。初心者でも簡単に参加できてとてもいい」、一晴さん(南小4年)は「カヌーをこぐのが初めてだったので疲れたけど、楽しかった。ペットボトルや空き缶のごみを見つけた。川にごみが捨てられているのを見ると嫌な気持ちになります」、弦司ちゃん(5)は「お父さんと一緒に乗れて楽しかった」と振り返った。

 友内川は2001年10月に「環境省日本の重要湿地500」に選ばれた。広大な干潟やヨシ原、河畔林が広がり、アカメ(マルカ)、シオマネキ、ハマナツメなどの貴重な動植物が生息し、良好な自然環境で形成されている。

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