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日向ベアーズは大勝−西スターズ競り勝つ

本紙掲載日:2022-09-05
9面

第43回夕刊デイリー新聞社旗争奪日豊学童野球選手権大会・準決勝

◆決勝は10日、妙田球場

 第43回夕刊デイリー新聞社旗争奪日豊学童野球選手権大会は4日、延岡市妙田球場で準決勝2試合があった。日向ベアーズは南方小クラブに14―2で大勝し、西スターズは大王谷ファイターズに6―5で競り勝った。当初は決勝まで予定されていたが、雨のため決勝のみ延期に。決勝は10日午前9時から、同球場で行われる。


日向ベアーズ   3353−14
南方小クラブ   1100− 2(時間切れ)
▽三塁打=稲田、馬場(日)▽二塁打=蛯原、馬場(日)甲斐健(南)
[評]日向ベアーズは全員安打で大勝。初回に稲田の左三塁打、二回は馬場の左二塁打など快音が続き、毎回複数の大量14点を奪った。南方小クラブは二回に先頭の甲斐健が左中間二塁打、内八重の右前打で1点を返した。


西スターズ    21300−6
大王谷ファイターズ13010−5(時間切れ)
▽本塁打=池田(大)▽三塁打=松木旺(西)▽二塁打=松木旺(西)福田(大)
[評]西は初回、松木旺の右三塁打、谷名の右犠飛で先制。三回も3、4番の連打から敵失も絡み再逆転。長い中断を経た五回は再登板した矢山が3人で締めた。大王谷は二回に池田の右2ランなどで逆転。食らいついたが届かなかった。


◆「完敗」も姿勢は見せる−南方小クラブ

 3位の南方小クラブ・木津監督は「うちがやりたい野球を相手にやられた。完敗」。さばさばと振り返った。

 序盤から相手打線の猛攻に。「簡単に三振をせず、しっかり打ってくる」。四球も絡んで「守備の時間が長く、リズムを作れなかった」。

 ただ、「自分たちでどうにかしようという姿勢は見せてくれた」と監督。二回には先頭の甲斐健が左中間を鋭く破り、内八重の適時打で2―6に。持ち味の打力の一端は見せた。

 2番手で力投した甲斐健は「すごく打ってきて、まだ自分の力が足りないと思った。打撃も守備もみんなで頑張って次は優勝したい」と奮起を誓った。


◆質の高さは抜群−大王谷ファイターズ

 走塁やけん制のサインプレーなど抜群の戦術理解度を見せた大王谷ファイターズ。堀添監督は「投手もよく投げ、普段のプレーはできたが、ここぞでの一本が出なかっった」と選手たちをかばった。

 主将で遊撃手の本多を中心に、野球の質は随一。準決勝はエンドランや相手の隙をついた走塁などで食らいつく。

 1―3の二回は、一死二塁から「思い切り振った中堅返しで(走者を)返そう」と池田。「芯に当たって振り抜けた」という打球は右翼越え本塁打となった。

 惜敗での3位に池田は「悔しい。守備を良くして次は1位になる」。堀添監督も「ミスがあった守備をもう一回やり直す」と切り替えていた。

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