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世界ハビタット・デー記念絵画コンクール

本紙掲載日:2022-09-10
7面
小学4〜6年生の絵画作品が展示されている会場

12日まで、延岡市市民協働まちづくりセンター

◆夢や願いあふれる作品展示

 国連人間居住計画(ハビタット)がアジア、太平洋を中心とする小学生を対象に開催する「第21回世界ハビタット・デー記念絵画コンクール」に延岡市から出品する絵画の展示が、10日から延岡市東本小路の市民協働まちづくりセンターで始まった。12日まで。開場は午前9時〜午後6時。最終日は同4時まで。観覧無料。

 今年のテーマは、「よりよい『まち』をつくるため、ぼく/わたしなら『まち』をこう変える!」。ハビタットの活動に賛同している国際ソロプチミスト延岡(内倉政子会長)が、毎年窓口になって作品を募っており、今年は市内の小学4〜6年生の児童から40点が寄せられた。

 会場では、「全員が平等で平和な未来」や「生き物がたくさんいる豊かな海」などをカラフルに描いた作品と、作品への思いをつづった作文も展示している。

 市内での審査は会員が行い、優秀賞には吉田梨央さん(西小5年)が選ばれた。吉田さんは、地球上の生き物同士がいつまでも仲良く楽しく暮らせる町として、動植物や地球、家などを画用紙いっぱいに描き込んだ。会員からは「色彩豊かで、この町に住みたいという思いが込められている」と評価された。奨励賞は内倉百香さん(南方小5年)、古小路楓さん(西小6年)の作品、学校賞は熊野江小学校に決まった。11日には同所で表彰式が行われる。

 応募作品はすべて、ハビタット福岡本部に送られる。同本部で優秀作品に選ばれると、2023年の「ハビタットカレンダー」に掲載され、カレンダーの売上金が世界で起きている災害後の再建、復興支援に使われる。

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