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オール日向祭、3年ぶり開催

本紙掲載日:2022-10-14
8面

市民団体など日頃の活動を地域に発信

 日向市の市民団体などが日頃の活動について発表する地域と市民活動フェスタ「オール日向祭」が2日、市文化交流センターと市中央公民館で3年ぶりに開かれた。市民団体が活動を紹介するパネル展や県立高校生による学習発表、製作体験コーナーのほか、生け花体験、ステージイベント、フードコートなどがあり、会場は多くの家族連れなどでにぎわった。主催は同実行委員会(木村礼子実行委員長)。共催は市男女共同参画社会づくり推進ルーム協議会。

 同フェスタは、市民活動と地域のつながりを広げ、市民にさまざまな活動を行っている市民団体や、男女共同参画推進事業などへの理解を深めてもらおうと開催している。

 今年のテーマは「3年ぶり、日向の『たから』再発見!あなたの楽しいがきっとある」。市民活動団体のほか、市、市議会、日向商工会議所、各地域のまちづくり協議会、高校など約60の団体や個人が参加。富島、日向工業の高校生ボランティアが運営に協力した。

 同センター大ホールでは、33の市民団体などが活動を紹介するパネルを展示し、会員らが説明。日向高校生による課題型学習の発表、日向工業高生による製作体験コーナーのほか、生け花体験、呈茶、ミニチュア鉄道模型の展示、十屋幸平市長が市民と対話するおしゃべりコーナー、市議会の相談コーナーなど多彩なイベントやブースが設けられ、訪れた人たちが興味深そうに話を聞いたり、さまざまな体験を楽しんだりしていた。

 このほか、市中央公民館では県のシンボルキャラクター「みやざき犬」によるダンスパフォーマンス、BatonteamSTARSのバトン演技、マンドリンとコーラスなどのステージイベント、交流広場ではフードコート、手作り雑貨の販売、フリーマーケット、県栄養士会日向事業部による鶏汁の振る舞いなどがあり、久しぶりに開かれたフェスタを満喫していた。

 開会行事で木村実行委員長は「市民活動に携わる人たちを応援し、日向を盛り上げたい。皆さんの力を結集し、オール日向でより一層住みやすいまちにしていきましょう」とあいさつ。十屋市長は「オール日向祭が地域の絆づくりとなり、今後のイベント、祭りなどの開催に向けた契機となれば」と話した。

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