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22、23日・のぼりざるフェスタ

本紙掲載日:2022-10-14
1面

テーマ・クラフトマン〜物産む人〜−延岡市城山公園北駐車場

 県北最大の物産展「のぼりざるフェスタtogether2022」が、22、23日に延岡市の城山公園北駐車場で開かれる。今年は「クラフトマン〜物産む人〜」をテーマに、職人による実演や技術が体験できるワークショップも予定。来場を呼び掛けている。

 のぼりざるフェスタ実行委員会(伊藤貴啓実行委員長)主催。同フェスタは、地場産業や観光の振興、地域活性化を目的に、毎年秋に延岡市で開いている。

 今回は、植木職人である伊藤実行委員長(31)の「県北にはたくさんの職人がいらっしゃるが、スポットが当たる機会がない。職人のことを小学生から進路を考える高校生まで知ってもらい、『この仕事いいな』『やってみようかな』と心に残ってもらえれば、将来の県北地域の地場産業を盛り上げる存在になるのではないか」との思いから、職人を光を当てた。

 特別企画としてワークショップ会場を設置。竹製の風車作り、フローリスト体験、アロマオイルスプレー作りができるコーナーもあり、小学生高校生が体験できる。和菓子職人による練り切り作り、植木職人による庭木の剪定(せんてい)など、プロによる実演もある。

 会場には37店舗が出店。フェスタ恒例で、子どもたちが延岡市の伝統工芸品のぼりざるの格好をして木の棒を登る「わんぱくのぼりざる」や、アユのつかみ取りもある。

 時間は両日とも、午前10時〜午後4時。問い合わせは同実行委事務局(電話延岡34・7833)。

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