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被災者支援の総合窓口

本紙掲載日:2022-10-19
1面
19日から設置された延岡市の台風14号被災者支援総合窓口(市役所市民スペース)

延岡市役所と北方町に開設

◆富美山西、三須の公民館にも臨時設置へ

 延岡市は台風14号で被災した市民の相談や各種申請を受け付ける「被災者支援総合窓口」を19日、市役所と北方町の2カ所に開設した。富美山西区公民館でも22、23日、三須公民館にも29、30日に臨時窓口を設置する。

 会場では−−住宅応急修理・学用品・生活必需品▽罹災(りさい)証明▽災害見舞金(住家)▽災害時安心基金・災害援護資金▽市税・国民健康保険税・介護保険料−−など、各種支援金の受給や税の減免を中心とした申請・相談内容ごとに担当課の職員が応対。店舗・工場が対象の災害見舞金も、21日以降に手続きを開始するという。

 市役所の窓口には午前中から次々と被災者が来場。自宅が床上40センチまで浸水したという6人家族の30代女性は、「1階にあったものがすべて使えなくなり、床板を剥がしたままで、子どもも離れた実家から学校に送り迎えしています。もう1カ月たちますが、まだ見積もりや申請に時間がかかり、見舞金の申請書類も届いていないので、来た方が早いと思って来場しました。受験生もいるので早く元の生活に戻れるよう、早く対応してもらえれば」と話した。

 設置場所は市役所1階の市民スペースと、北方総合支所1階会議室、旧曽木デイサービスセンター。受付時間は平日が午前9時〜午後4時で、土日・祝日は同3時まで。当面の間設置するという。

 臨時窓口はいずれも午前9時から。富美山西区公民館は22日が午後1時まで、23日は同3時まで。三須公民館は29、30日とも午後3時まで。

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