夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
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台風14号で崩落−諸塚村の国道327号
国土交通省は18日、台風14号の大雨で道路が崩壊し全面通行止めが続く、諸塚村七ツ山の国道327号被災箇所の応急復旧について、国の権限代行による災害復旧事業として行うと発表した。
道路局によると、同被災箇所の応急復旧について、本県から国に対して権限代行による実施の要望があったことを受け、早期の通行止め解除に向け、国道327号の1車線を確保する応急復旧には高度な技術力を要することから、国で実施することとした。
今後については、現地の地質調査の結果などを踏まえた上で、仮橋などによる応急復旧に着手する計画。「早期の片側交互通行での交通解放を目指していきたい」としている。
崩落現場は塚原ダムの近く。大雨の影響で片側1車線の道路(全幅8メートル)が長さ数十メートルにわたり崩落し、全面通行止めが続く。9月21日には国土交通省から派遣された専門家らが調査で現地入り。今月14日には河野知事が上京し、斉藤鉄夫国交相に要望書を提出していた。
道路法13条では、国土交通大臣は、工事が高度の技術を要する場合や、高度の機械力を使用して実施することが適当と認める場合などは、都道府県に代わって指定区間外の国道の災害復旧工事を行うことができるなどとしている。
河野知事は「権限代行による応急復旧工事で国から直接支援をいただけることになり、大変心強く思っている。県としては国道327号はじめ、その他の災害箇所についても、関係機関と連携しながら、迅速な復旧に全力で取り組んでいきたい」とコメントした。