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高千穂峡ボート再開

本紙掲載日:2022-10-29
1面
貸しボート再開後、初の週末を迎えた高千穂峡(29日、高千穂町三田井)

台風で運休41日ぶり−従来の半数、10そうで営業

 台風14号被害で運休していた高千穂峡(高千穂町三田井)の貸しボートが27日、営業を再開した。先月17日以降41日ぶりで、当面は貸出数を従来の半数である10そうに制限、当日受け付けのみで営業する。29日は、再開後初めての週末、朝から多くの観光客や地元住民らでにぎわった。

 台風最接近時には、増水した五ケ瀬川上流から大量の枝木などが流れ着き、遊歩道の手すりや一部路盤が流失。ボート乗り場は水没するなどしたが、水位も下がり、安全確認が取れたことから再開に踏み切った。

 愛知県から訪れていた太田研二さん(51)、光江さん(54)夫妻は「水がすごくきれいで皆さんが足を運ぶ理由が分かった。再開のタイミングに来ることができて良かった」と笑顔。ボートをこぐ客も感動した様子で真名井の滝を見上げ、渓谷の景色を楽しんでいた。

 一方で、遊歩道については現在も立ち入りが禁止されており、町企画観光課によると全線開放の時期は未定。しかし、復旧に向けた工事はすでに着手しており、11月中には滝見台周辺を一般開放する見通しという。

 同課の谷川祐一課長補佐は「お客さまから喜びの声を多く頂いている。今あるものを安心安全に楽しんでいただき、最大限のおもてなしの気持ちで迎えたい。復旧については一日も早い通常営業が実現するよう取り組んでいく」と話した。

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