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「お母さんたち頑張って」

本紙掲載日:2022-11-03
8面
右から甲斐理事長、武田社長、吉田副理事長、石井支店長

宮銀私募債活用teとteの会に寄付−武田自動車整備工場

 門川町加草の武田自動車整備工場(武田健社長)は10月26日、企業の社会貢献活動を応援する宮崎銀行の「みやぎんCSR型私募債(愛称・みやぎんWith)」を活用し、障害児の母親らでつくる日向市のNPO法人「teとte(てとて)の会」(甲斐麻央理事長)に金一封を寄付した。

 同会はこのほど、地域に不足しているとされる重症心身障害児や医療的ケア児の生活介護を軸とした事業所を立ち上げるため、NPO法人を設立。来年1月の開所を目指している。

 そのことを紹介した同6日付の本紙記事を読んだ武田社長(72)が、同会の活動に感銘を受け、寄付を申し出た。

 武田社長は「お母さんたち自ら定款を作成したと聞き、大したものだと驚いた。苦労もあったと思う。頑張ってほしい」とあいさつし、甲斐理事長(52)に目録を手渡した。

 甲斐理事長は「小さな小さなママサークルから始まった私たちだが、地域に根付いた事業所の立ち上げに全力で取り組んでいきたい。これからも見守っていただけたら」とお礼を述べた。同会は日向市財光寺に事業所を構える計画で、受け取った寄付金は医療用ベッドなどの設備費に活用されるという。

 寄贈式には同会の吉田恵副理事長(46)、同行門川支店の石井達也支店長も同席した。

 私募債は一定の財務水準を満たした優良企業が、直接金融による資金調達を目的に発行する社債。無担保・無保証人で、長期固定金利による安定した資金調達が可能になるなどのメリットがある。

 「みやぎんWith」は、同銀行が私募債発行の際に発行企業から受け取る引受手数料を優遇し、その優遇分を原資に希望する団体などに金銭や物品を寄贈するサービス付きの商品。

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