夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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日向市子ども会議所子どもからの提言書−日向JCが主催
◆十屋市長が講演−小中高校生が課題を協議
日向青年会議所(黒木基広理事長、14人)は12日、日向市上町の日向商工会館で「日向市子ども会議所〜子どもからの提言書」を開いた。市内の小中高校生が同市の課題や解決策などについて意見を交わし、理想のふるさとづくりについて考えた。
取り組みは、同市の課題などについて理解を深め、グループディスカッションを通して自己肯定感や協調性などを身に付けてもらおうと初めて企画した。
この日は、児童、生徒18人が参加し、同会議所のメンバーがサポートした。冒頭、十屋幸平市長が「日向市の未来について」と題して講演。同市の産業や観光、教育、防災などについて説明した。
続いて、児童らは小中学生と高校生2グループの3グループに分かれて活動。「教育」「観光」「防災」の三つのテーマから一つを選び、市長の話などを参考にしてグループごとに話し合った。
このうち、小中学生のグループは、観光について意見交換。自然を生かした観光スポットが少ないなど30を超える課題を出し合い、日向の自然の良さが伝わる場所に公園を造る、馬ケ背に空中ブランコを造るといった解決策を提案した。最後に、各グループが意見をまとめて発表した。
小中学生グループの代表を務めた谷川萌那さん(11)=日知屋東小5年=は「自分にない意見が聞けて話し合いの大事さが分かった。日向の豊かな自然を知ってもらい、多くの人に来てもらいたい」と話した。
この日の成果は提言書としてまとめられ、25日に十屋市長に提出するという。