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防犯功労団体表彰を受賞

本紙掲載日:2022-12-13
1面
表彰伝達式の出席者。左から河野署長、小川会長、藤本会長、佐藤貢日之影町長

日之影・八戸駐在所連絡協議会

◆九州・防犯協連協と九州管区警察局が贈る

 地域の犯罪抑止などに顕著な功績があったとして、九州防犯協会連絡協議会(荒牧智之会長)と九州管区警察局(大塚尚局長)は日之影町の日之影・八戸駐在所連絡協議会(会長・小川輝久同町議会議員)に防犯功労団体表彰を贈った。表彰伝達式はこのほど、同町役場であり、高千穂地区防犯協会の藤本昭人会長と高千穂警察署の河野禎治署長らが長年の労をねぎらった。

 同協議会は1989年の発足。現在は地元の商工会員や町職員ら23人が所属し、子どもの見守り▽スクールゾーンの整備▽青色防犯パトロール警戒▽道路標識等の清掃―など自主防犯活動に取り組んでいる。

 2016年10月から毎月初め、登校時のスクールバス8台に会員1人ずつが乗車して見守り活動を実施。14年10月には、町内の代表児童による「日之影地域安全少年隊」を立ち上げ、高齢化等で低迷する各種ボランティア活動の活性化に貢献するなど、多年にわたる活発で創意工夫を凝らした取り組みが評価された。

 式では、同防犯協会の藤本会長が小川会長に表彰状を手渡し、「人口減少などで活動に携わる人が減り、苦労されているとは思うが、今後とも安心して暮らせるまちづくりにご貢献いただければと思う」とあいさつ。河野高千穂署長が「皆さまの積極的な取り組みにより、日之影町は県内でも極めて犯罪が少ない地域となっている。この素晴らしい環境を継続するため、引き続きご支援とご協力をお願いしたい」と祝辞を述べた。

 式後、小川会長は「突然のことで驚いているが、先輩方から続く活動の功績が認められたということで会員一同喜んでいる。今後もできることから少しずつ取り組み、活動の輪を広げていきたい」と話した。

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