夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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14日からケーブルメディアワイワイ
◆87年前の天皇行幸を記録
ケーブルメディアワイワイは14日から17日まで、今年5月に創業100周年を迎えた旭化成に残っている87年前の映像を紹介する番組を再放送する。
映像は、昭和天皇が昭和10(1935)年11月15日に旭ベンベルグ絹糸延岡工場(現在の旭化成ベンベルグ工場)を視察した際に撮影された。雨の中、社員が正座して歓迎する様子や、会社幹部が天皇を迎える場面などがある。
特に貴重なのは、創業者・野口遵の立ち姿。わずかなシーンだが、カメラ目線になる瞬間もあるなど貴重な動画だ。
愛宕山から撮影した工場群をはじめ火力発電所の煙突、ベンベルグ工場正門前の風景。さらに工場で稼働する紡糸機や精錬機。女性従業員たちが糸を選別する様子が記録されている。
また、完成間もない女性寄宿舎「報徳寮」で生け花や裁縫、体操などに励む女性従業員の様子なども映し出され、当時の生活が垣間見える。
番組は約14分。前半で延岡城・内藤記念博物館学芸員の増田豪さんが昭和10年当時の延岡市の状況を解説する。写真はすべて旭化成提供の映像の一部
【放送時間】
14日=午後4時40分▽15、16日=午後7時15分▽17日午前10時15分