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エンクロスでクリスマスマーケット

本紙掲載日:2022-12-23
8面

家族連れがドイツ文化体験

 延岡市のホストタウン相手国として登録されているドイツとの友好を深め、中心市街地のにぎわいづくりにもつなげようと、ドイツクリスマスマーケットin延岡2022が17日、延岡市駅前複合施設エンクロスであった。家族連れなどが来場し、さまざまな催しを通して異文化に触れた。主催は市国際交流推進室。

 イベントは2017年から毎年実施している。今回は8月に着任した第13代国際交流員でドイツ出身のセガット・ショエルさん(27)が監修し、「エコで地球にやさしく」をコンセプトに実施。分別して捨ててもらえるようにと「エコステーション」を設置し、事前に学習した旭中学校の生徒も手伝い、協力を呼び掛けた。

 館外には18店舗が出店。クリスマス雑貨や温かな飲食物、定番のホットワイン、シュトーレン、じゃがいもパスタなどドイツ風の食べ物が並んだ。ステージイベントでは合唱や演奏があり、クリスマスムードを演出した。

 館内では、中学生がドイツとの交流などについてまとめたポスターや、現地の小物、雑貨を集めた「ドイツ部屋」が用意されたほか、クリスマスカードやクリスマス雑貨を作るワークショップもあり、親子で楽しむ光景が見られた。

 クリスマスツリーやイルミネーションの点灯もあり、午後5時に明かりがともされると、会場は一気に幻想的な雰囲気に。セガットさんと旭中の生徒が自然に返りやすい稲わらで作ったオーナメントも通路に飾られ、イベントのコンセプトをPRした。

 セガットさんは「(私にとっては)初めてで不安だったが、皆さん協力してくれて背中も押してくれた。お客さんも多く、大成功」と喜んでいた。

◆フォトコンテストを実施中

 市国際交流推進室は、今回のイベントの様子や、25日まで点灯されるイルミネーションを撮影した写真を対象としたフォトコンテストを実施している。受け付けは今月末まで。

 応募方法は、市国際交流推進室の公式インスタグラム(@nobeoka―international)をフォロー。ハッシュタグ「#nobeokainternational」と「#延岡ドイツクリスマス」を付けて投稿する。1人3作品まで。

 入賞者には来年1月下旬までにダイレクトメッセージで通知し、商品券や賞品を贈る。

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