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(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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2月10、11日−観梅会で開幕
◆「このはなウオーク」イベント多数
延岡市の一大観光イベント「延岡花物語2023」(吉玉典生会長)は2月10、11日の本東寺慧日(えにち)梅観梅会でオープニングを飾り、メインの「このはなウォーク」は同18、19日、「ワイワイ花物語2023」は3月18日〜4月9日に開催される。20日、延岡花物語実行委員会(谷平興二実行委員長)が延岡市役所で会見し、要項や日程を発表した。(3、7面に関連記事)
2014年から始まった延岡花物語は、梅、菜の花、桜、ツバキと早春の花々を鑑賞しながらイベントやグルメなどを楽しめる。一昨年、昨年とコロナ禍の影響で開催を見送ったため3年ぶりの開催となる。
オープニングとなる観梅会は、本東寺境内にある樹齢240年の「慧日梅」の白梅を観賞しながら、延岡茶道連盟による野だてや延岡史談会の史跡ガイドを楽しむ。市内の梅の名所を旅する「春を呼ぶ梅Sanpo〜ぶらりバス旅〜」は11日にあり、大峡町の臥龍(がりゅう)梅などを巡る。
2月18、19日このはなウォークは五ケ瀬川の松山橋−五ケ瀬大橋間の河川敷が会場。右岸側では、300本の「天下一ひむか桜(河津桜)」と約100万本の菜の花が咲き誇り、来場者を出迎える。また、ビオラ7千本による巨大花文字アートや、市内の中学生が心を込めて製作した約2千本の風車も飾られる。18日午後5時からは「夜桜花灯(あか)り」が行われ、桜と菜の花をキャンドルで照らし、昼間とは違った幻想的な空間を演出する。
自衛隊が災害時に使用する応急架設橋で五ケ瀬川の両岸を結び、左岸側では、延岡のおいしいグルメと物産や土産が勢ぞろいの「のべおかうまいもの市」や、地元の子どもたちや歌手らのステージプログラムもある。
谷平実行委員長は「3年ぶりの開催。地元の方が楽しむのはもちろん、県外からの観光客にも来ていただけたら。目標の来場者数10万人という数字はとても大きな意味がある。頑張っていきたい」と意気込んだ。
◆目玉はミニSASUKE−長野誠さんらが助言
23日から参加者募集−2月18、19日
このはなウォークのイベントの目玉として延岡市出身、在住で第17回サスケ完全制覇者の長野誠さんと、森本裕介さん、日置将士さん、山本進悟さんの豪華サスケレジェンドが、攻略方法などを助言する「ミニSASUKEコースチャレンジ」がある。イベント会場の五ケ瀬川河川敷内に特設ステージを組み、18、19の両日開催する。事前申し込み制で定員は先着60人。今月23日に参加者募集を開始する。
◆3月18日〜4月9日ワイワイ花物語−城山公園
ケーブルメディアワイワイ主催の「ワイワイ花物語2023」は延岡城山城跡公園で3月18日〜4月9日に開催。ソメイヨシノと日本三大ヤブツバキ群が観賞できる。期間中、午後6時30分〜9時30分の夜間に桜をライトアップ(雨天決行)。市内の高校生が海岸清掃で集めた流木を使って、かつて動物園があった城山公園に流木動物を展示する。3月25日には、グルメや豪華タレントなどを迎えたステージイベントで楽しむ「ワイワイグルメ博」を延岡城跡・同公園(二の丸広場)で開く。