夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
北川町家田で野焼き−延岡
延岡市北川町の家田湿原で22日、野焼きがあった。オレンジ色の炎がオギ原を走り、広さ約20ヘクタールの湿原を黒く焦がした。
草を焼くことで害虫を駆除し、芽吹きを促すなどの狙いがある。地元の家田区(河野一郎区長)が毎年1月に行っている。
風向きを確認しながら点々と火を付けていくと、人の背丈を超すほどに伸びたオギがたちまち燃え上がった。炎はパチパチと音を立てて高さ10メートルにもなり、黒い燃えかすが雨のように降っていた。
湿原沿いの家田川には絶滅危惧種のサイコクヒメコウホネが自生し、オギ原はタデ科植物やセッカなど野鳥の大切な生息地となっている。黒く〃衣替え〃した湿原も初夏には新緑に包まれるという。
この日は町内のほかの地区でも堤防や土手の野焼きがあり、地元消防団が警戒に当たった。