夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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延岡城・内藤記念博物館開館記念
◆20世紀の巨匠−モダンアートに生きるヒト
延岡市の延岡城・内藤記念博物館で11日から、開館記念特別展「20世紀の巨匠―モダンアートに生きるヒト―」が始まった。県立美術館が所蔵する作品の中から、「ヒト」をテーマにピカソやダリなど20世紀を代表する芸術家の名画22点を3月21日まで展示している。3面に関連記事)
同博物館は、市が旧内藤記念館跡に再整備し、昨年9月に開館。国が国宝や重要文化財の公開に適していると認める「公開承認施設」を目指している。再整備に伴って貴重な歴史資料を収集・保存・活用するために必要な設備が整い、名画の展示も可能になった。
特別展のキャッチコピーは「20世紀美術の巨匠が延岡城・内藤記念博物館に集う!ピカソやダリ、マティス等が描く人間(ヒト)の本質とはいかに」。新印象主義、シュルレアリスムなど序章、第1〜6章で構成し、各章ごとに巨匠が描いた作品の魅力を紹介している。
初日の11日は開会式が行われ、読谷山洋司市長は「世界で宮崎県にしかないものを鑑賞し、思い出に残る一日にしていただければありがたい」とあいさつ。県立美術館の四本孝館長は「収蔵作品のエッセンスを延岡で鑑賞していただける機会をいただき、うれしく思う」と述べた。
観覧料は一般500円、高大生300円、中学生以下無料。マイナンバーカードを提示すると、観覧料が一律100円引きとなる。
開館時間は午前9時〜午後5時(同4時30分受け付け終了)。毎週月曜日休館。月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日が休館となる。3月20日は特別開館。