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フードバンクに役立てて−県災害対策本部

本紙掲載日:2023-02-23
2面
寄贈された備蓄食料と(右から)福田支部長、中城会長

更新時期の備蓄食料−門川町社協へ

 フードバンク活動に役立ててもらおうと、県災害対策本部東臼杵地方支部(支部長・福田芳光東臼杵農林振興局長)は17日、更新時期を迎える備蓄食料を門川町社会福祉協議会(中城廣美会長)へ寄贈した。

 同支部では、災害対応業務に従事する同支部職員や、一時的に庁舎に避難する県民のために2016年度から本格的に、延岡総合庁舎などに食料と水を備蓄している。

 賞味期限を考慮して定期的に更新しており、更新時期を迎える備蓄食料を有効活用してもらおうと、昨年度からフードバンク活動に取り組む団体に寄贈している。

 同町社協へは今回初めて。福田支部長らは同日、同町総合福祉センターを訪れ、お湯を加えるだけで食べられるドライカレーや五目ご飯などの保存食160食、保存パン432食などを届けた。

 目録を受け取った中城会長は「生活に困っている世帯のために活用させていただきたい」とお礼を述べた。

 同町社協は16年度からフードバンク活動に取り組んでおり、生活困窮世帯1世帯に対し年4回、米やレトルト食品などの食料品を1週間分、無償で提供している。現在、ひと月7、8世帯が利用しているという。

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