夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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「新しい延岡」さらに
◆延岡市議会定例会が開会
延岡市議会3月定例会は24日、開会した。会期を3月24日までの29日間と決めた後、読谷山洋司市長が総額668億6800万円の2023年度一般会計当初予算など30議案を提案した。
読谷山市長は施政方針を述べ、アスリートタウンの再構築やスマートシティ政策などで「『新しい延岡』づくりをさらに力強く進める」と強調。公約に関する政策を中心に、各種施策の内容や目標、当初予算編成などについて説明し、「市民がもっと豊かに、もっと明るく、もっと楽に暮らせる延岡になるよう、『市民目線改革』をさらに進め、職員一丸となりさまざまな事業を進めていく」と述べた。
一般会計の予算規模は、22年度(肉付け後)比3・7%増で過去最大。引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組むほか、2027年度の国民スポーツ大会や全国障害者スポーツ大会に向けた西階野球場の再整備など「アスリートタウン再構築」、デジタル人材確保の支援など「人への投資」を柱に事業を盛り込んだ。
主な新規事業は、「空飛ぶクルマ」も見据えた新たな救急搬送体制づくり事業に1300万円、ゼロカーボンシティ推進モデル事業に2億3397万円、まちなか回遊にぎわいづくり事業に1235万円、歴史・文化ゾーン内駐車場管理システム等整備事業に1億3528万円、西階陸上競技場耐震化事業に2398万円など。
また、昨年の台風14号災害を踏まえ、大規模災害が発生した際、被災世帯や事業者への支援を迅速に実施できるよう、市独自の見舞金なども計上した。主なものでは災害見舞金給付事業に8590万円、災害救助被災者支援事業に6786万円など。
同定例会は3月7〜9日に総括質疑と一般質問。同10日に予算審査特別委員会と本会議を開き、今年度の各会計補正予算と専決処分を審査、採決する。23年度各会計当初予算案は同13〜16日の予算審査特別委員会で審査し、同24日の最終本会議で採決する見通し。(施政方針要旨は後日掲載)