夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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日向商議所−パネルディスカッション
◆新日向時間、まち全体で楽しむ−幸せな人が住むまちに人は集まる
サーフィン移住を推進する日向商工会議所(三輪純司会頭)は16日、同市上町のホテルベルフォート日向でひゅうが住活応援パネルディスカッションを開き、日向市の魅力や課題、今後の展開などについて意見を交わした。
同会議所が2019年度から取り組むリラックスサーフタウン日向移住促進プロジェクトの一環。20年度からコロナ禍で休止していたが、今年度から調整会議やワークショップ、ビーチ移住相談会を開くなど活動を再開した。
冒頭、三輪会頭は「サーフィンで人口増を図るためにも、どれだけ魅力的な町をつくるかが重要。幸せな人が住むところに、幸せを求めて人が集まる。光あふれる素晴らしい日向市を目指し、協力して取り組みましょう」とあいさつした。
この日のテーマは、移住するなら日向−新日向時間をまち全体で楽しもう。パネルディスカッションは、三輪会頭のほか、日向サーフィン連盟の甲斐俊作理事長、太洋開発の西村光平社長、高千穂グリーンの黒木絹子社長がパネリスト、パシフィックコンサルタンツの亀井敏裕さんがコーディネーターを務めた。
パネルディスカッションでは、亀井さんがサーフィン移住への期待感、日向市の強み、促進へのアイデアなどをパネリストに質問。パネリストは、サーフィンのオリンピック種目への採用で国内でもサーフィン人口が増加していることや、観光客増加による経済効果、波の良さや温暖な気候など県外サーファーからの評価などを事例を挙げながら紹介した。
今後の取り組みとして、サーフィン未経験者を対象とした体験会や観光客向けの体験プログラムの実施、小学校でのサーフィン学習の拡大、移住者への居住や就職、子育て支援の情報提供、サーフィン移住者などを交えた交流会の開催など、さまざまな立場のパネリストから次々と提案が発表された。
また、パネルディスカッションに先立ち、サーフィン移住を推進するひゅうが住活応援調整会議の事業経過やビーチ移住相談会での成果報告、市内の雇用現状、市の移住政策の状況などの説明もあった。