夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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日向市長江−木原交差点
◆国道10号門川日向拡幅−国交省延岡
国土交通省延岡河川国道事務所は23日、日向市財光寺の長江−往還−中の原―木原交差点間(1・2キロ)が7月ごろに4車線化する見通しであることを発表した。これにより1970年に事業化された国道10号門川日向拡幅が完了する。同事務所は、工事完了による全4車線化で死傷事故の約6割減少などを見込んでおり、「交通安全性が向上する。一日も早い開通に向けて工事を推進していく」としている。
門川日向拡幅は、国道10号の交通渋滞解消や安全性の課題解消などを目的とした門川町加草―日向市平岩間の総延長12・8キロの現道拡幅事業。2009年までに門川町加草―日向市長江交差点間(10・5キロ)、14年までに日向市木原交差点―平岩間(1・1キロ)の4車線化が完了していた。
延岡河川国道事務所は、財光寺地区の4車線化によって2車線ボトルネックが解消されることから、死傷事故の減少のほか、同区間混雑時の時速18・5キロから38・5キロへの速度向上、交通混雑の緩和も見込んでいる。
同事務所によると、長江交差点―木原交差点間では4月4日、中央分離帯部分の工事のため、車線の切り替えを行う予定(天候等による日程変更あり)となっている。
国道10号門川日向拡幅の開通見通しを受けて十屋幸平市長は「渋滞緩和、安全性の向上のほか、東九州自動車道や細島港の整備進展との相乗効果により、物流の効率化、観光の促進、産業振興、防災力の強化などに期待したい」とコメントした。