夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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かまど小屋建て替えなどに活用
日本郵便(東京都)はこのほど、2022年度の年賀寄付金配分事業による寄付配分団体に門川町川内のNPO法人「子どもの森」を選び、寄付金80万円を贈った。
こどもの森は、親子などを対象とした自然体験交流事業や休耕田復活プログラム、森づくりに取り組む民間団体。森の学び舎(まなびや)=旧西門川小松瀬分校=を拠点に活動している。今回の寄付は、かまど小屋と五右衛門風呂小屋の建て替え事業に活用。小屋は昨年8月に完成しており、すでに活用を始めているという。
贈呈式は19日、森の学び舎であり、子どもの森の横山謙一理事長、横山純子事務局担当理事、日本郵便県北部地区連絡会の岡田寿美地区統括局長(島野浦郵便局長)らが出席。岡田局長が横山理事長に目録を手渡した。
岡田局長は「子どもたちに、かまどや五右衛門風呂など昔の生活様式を体験してもらい、汗を流す大切さ、便利な世の中のありがたさを感じてもらえれば」。横山理事長は「お風呂とかまど小屋が老朽化し、危険な状態だった。安心して利用させていただきます」と感謝した。
同事業は、1950(昭和25)年用の発行から始まった寄付金付き年賀はがきによる助成制度。年賀はがきなどの寄付金を日本郵便が預かり、法律に定められた10の事業を行う全国の法人団体を公募。申請のあった団体から配分団体を選び、総務大臣が認可後、寄付金を配分する。22年度は全国549団体から申請があり、このうち155団体に計約2億6570万円が配分された。