夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡市のカルチャープラザ−20日まで
延岡市の戦争と原爆体験を語り継ぐ会(福島カメ代表)の「戦争と原爆展」が18日から、延岡市本小路のカルチャープラザのべおかフリースペースで始まった。同会は「戦争や平和に関心を持ってほしい」と来場を呼び掛けている。20日まで。入場無料。
同会は20年ほど前から活動を始め、毎年8月に資料の展示や、戦争経験者の話を聞く場を設けてきた。
会場には、第2次世界大戦中の人々の暮らしや被害状況、広島や長崎への原爆、東京大空襲や沖縄戦などについてまとめたパネル約100点を展示。延岡大空襲や島野浦空襲についてまとめた資料や、市民から寄贈された戦時中に使われていた毛布やもんぺなどの生活用品、後に発見された焼夷(しょうい)弾なども並んでいる。
発足当初から関わる安藤ナチ子さん(73)は、祖父が陸軍隊員として支那事変を体験しており、幼い頃、この時期になると悲惨な戦争の様子を聞かされていたという。「祖父が子どもや孫に語り継いできたように、私にできることがあれば語り継いでいきたいと参加している」と安藤さん。
同じく会員の児玉栄代さん(70)は、「世界でいろいろな紛争が起きている。よそ事と思わず、事実を知って平和に過ごし、次世代に平和な日本を引き継いでほしい」と話した。時間は午前10時〜午後5時。20日は同4時まで。
また、19日午後2時からはサラみやざきによる島野浦空襲劇「島物語」の上演がハーモニーホールである。