夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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9月1日から開始−延岡市教委
◆不登校の児童生徒対象
延岡市は9月1日から、不登校児童生徒を対象にしたオンライン学習支援を開始する。県内では初の取り組み。今年度は中学生、来年度からは小学生にも対象を広げる予定で、18日時点で中学1〜3年生の男女6人の受講が決まっているという。学校長判断にはなるが、基本的に「出席扱い」にするという。
市教委によると、7月時点で不登校の小学生は38人、中学生は118人。国の生徒指導諸課題調査によると、2018年度と21年度で比較すると小学生で26人、中学生で47人と大幅に増加しており、結果が発表されていない22年度分はさらに増える見込みという。
危機感を抱いた市教委は、先進自治体の視察などを重ねて準備。今年度からは「誰一人取り残さない『新たな学びのフィールド』構築事業」として、カリキュラムの作成などを行ってきた。
学校への復帰を目指して市教委が運営するアウトリーチ・オアシス教室もあるが、7月時点での利用は20人。オンライン学習支援では、学校にもオアシス教室にも通っていない児童生徒を主対象とし、「社会とつながること」を目指す。
配信は熊野江小を拠点とし、元中学校校長の学習支援員2人が勤務。今年度は月、水、金の週3回、朝の会や帰りの会を含む午前9時40分〜正午、学校から貸与されているタブレット端末に入る学習ソフトなどを使った学習やチャットでの対話を行う。
18日の定例記者会見で読谷山洋司市長は、「学校にきづらくても、子どもたちがずっと社会とつながり続けることを実現することで、誰一人取り残さないことを実現していきたい」と話した。