夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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日之影の魅力を発信−幅広い年代の参加者
ボルダリングを通じて地域活性化を図る「ヒノカゲサマーミニ」が26、27日、日之影町の見立渓谷であり、県内外から集まった幅広い年代の愛好家ら延べ130人が大岩登りを楽しんだ。主催は日之影ボルダーサイト(清川洋光代表)、見立地区ボルダリング支援会(甲斐秀男会長)。
ボルダリングは、最低限の道具で岩や壁面を登るクライミングの一種で、見立渓谷は青く透き通った日之影川の渓流に巨岩、奇岩が散在する人気のスポット。同主催で約15年前から毎年開かれているニューエリア公開イベント「日之影SUMMER」には、都度150人ほどが訪れるという。
今回は、過去に公開済みの神太郎水神、五ダムエリアに調整を加え、再公開する形で開催したため「ヒノカゲサマーミニ」。このうち、立ち並ぶ巨岩と渓流、近くの滝が美麗な景観を演出する神太郎水神エリアには27日、約80人が足を運んだ。
専用のシューズに履き替え、滑り止めのチョークを塗った白い手ひとつで形の異なる大岩と対面。仲間たちと一緒に課題(設定されたルート)を探り、失敗を繰り返しながら果敢に挑戦した。
また、受付窓口が設けられた見立公民館では、地鶏の炭火焼きやゆで卵、地元住民らが漬けた梅干しなどの振る舞いもあり、お祭りムードの中で親睦を深めた。
毎回参加しているという片木祐二さん(45)=日向市=は「難しい課題でも、周囲の方々に教えてもらいながら挑戦できるのでありがたい。日之影町は自然が素晴らしく、登った時の達成感も高いので楽しい」と笑顔。
清川代表(60)は「岩や景観が魅力的なことはもちろん、住民の皆さんの理解もあってとても恵まれた環境だと感じている。ボルダリングを通じて、県外や海外にも日之影町の魅力が伝わればうれしい」と話した。