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SDGs未来都市めざして

本紙掲載日:2023-10-23
1面
「高千穂町まち・ひと・しごと創生プロジェクト会議」の初会合

高千穂町プロジェクト会議発足

 全国的課題である人口減少の改善につなげようと高千穂町は19日、SDGs(持続可能な開発目標)を軸とするビジョン策定に官民一体で取り組む「高千穂町まち・ひと・しごと創生プロジェクト会議」を発足した。全4回の協議で、2030年にあるべき自治体像やアクションプランを具体化し、内閣府が定める「SDGs未来都市」の次年度選定を目指す。

 同未来都市は、SDGsの理念に沿った都市や地域から、特に経済、社会、環境面の統合的取り組みによる相乗効果や価値を創出し、持続可能な社会を実現する可能性が高い区域を選ぶもので、今年度、延岡市が県内第1号として選ばれた。

 会議は、係長級以上の町職員でつくるワーキングチーム41人と、町が委嘱した若手を中心とする民間委員26人で構成。未来都市計画の策定をはじめ、SDGsの普及や同理念を用いた施策立案を行う職員の養成などを目的に、官民一体型としては初めての発足となる。

 この日は町役場で初会合があり、町のSDGs戦略マネジャー瀧伸一さん(52)が、会議の概要や地方創生との関係性を解説。

 多様な志(達成目標)を持つプレーヤーとして、お金や〃ヒト資源〃を使い、「人口」「経済」「環境」「暮らし」にひも付くプロジェクトを達成しながらSDGsの実現を疑似体験するカードゲームで理解を深めた。

 瀧さんは「町の魅力が仕事をつくる。仕事があるから人が来る。人がいるから町が魅力的になる。すべてはつながっている」と話した。

 ゲーム後、民間委員の一人からは「事業を早期達成するために必要な働き掛けや考え方が分かった」といった意見が出た。

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