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故青木氏に県民栄誉賞

本紙掲載日:2023-11-02
1面
故青木賢児氏

本県文化の発展に貢献

 河野知事は1日の定例会見で、本県文化の発展に多大な貢献をした功績をたたえ、8月に90歳で亡くなった県立芸術劇場名誉館長の故青木賢児氏に県民栄誉賞を贈ると発表した。授賞式は12月14日、県庁で行われる。

 青木氏は宮崎市生まれ、大宮高校、東京大文学部卒。1957年にNHK入局。理事、専務理事などを経て91年にNHK交響楽団理事長、93年に同劇場の初代館長に就任した。96年の第1回から2015年の第20回まで、宮崎国際音楽祭の総監督も務めた。

 総監督として世界的なヴァイオリニストのアイザック・スターン氏を招待するなど、同音楽祭を、国内外で高い評価を受け、県民の自信と誇りとなるものにしたほか、県民が世界トップクラスの演奏に触れる機会の創出に取り組んだことなどが認められた。

 県民栄誉賞はこれまでに10人3団体に贈っている。このうち、東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手や読売ジャイアンツの戸郷翔征選手らアスリートが8人を占める中、文化部門では3人目の受賞者となった。

 授賞式には妻の美歌氏が出席する予定。知事は「確実に大きな役割を果たしてくれた。改めて感謝の思いを抱きながら贈呈したい」と話した。

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