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五ケ瀬、4年ぶり「ふくしまつり」

本紙掲載日:2023-11-06
8面

福祉の輪−−広げよう、つなげよう

 五ケ瀬町社会福祉協議会(会長・小迫幸弘町長)の「第21回ふくしまつり」が10月29日、同町三ケ所の福祉センターであった。福祉社会の推進などを図る恒例行事だが、新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催。町内の福祉関係団体などが約20店舗を出展し、地元住民らでにぎわった。

 「明日へ広がる福祉の輪」をテーマに、西臼杵障がい者就労支援部会、更生保護女性会、福祉作業所「日融工房」、地域福祉ボランティアグループ「いごかせ会」などが参加。雑貨販売やワークショップを行ったほか、福祉用具や高齢者老人クラブ連合会が手掛けた手芸作品の展示スペース、町福祉課の健康相談コーナーなども設けられた。

 また、地元の子どもたちや伝統芸能保存会、バンドグループなど7団体がステージパフォーマンスを披露。町内各地区の青年部、商工会員らによる飲食11店舗も並び、楽しそうに吟味する家族連れも多かった。

 更生保護女性会として店頭にも立った甲斐敦子さん(79)=同町三ケ所=は「コロナ禍以降ようやくの開催だったが、大勢に会うことができて良かった。みんな生き生きとした表情で楽しんでいて、続けていくべき催しだと思う」と笑顔。

 町社会福祉協議会の渡邊竜洋事務局長(52)は「例年800人以上が来場してくれていたが、今年も同じか、それ以上ではないか。このようなイベントが、町民の皆さんにとって社会福祉協議会の活動や職員を身近に感じてもらえるきっかけになればうれしい」と話した。

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