夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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12日は大和絵巻武者行列
「椎葉平家まつり」は11日から、同村役場横の中央ステージを主会場に開かれる。4年ぶりの開催を前に、鶴富姫役の山中麻琴さん(27)と観光しいばの尾前白華さん(21)は「多くの人にお越しいただき、椎葉の魅力を感じてほしい」と来場を呼び掛けている。同実行委員会主催、夕刊デイリー新聞社など後援。
平家と源氏による最後の決戦「壇ノ浦の戦い」から800年に当たる1985年の初回から台風災害による一時中断、コロナ禍を経て今年で38回目。例年、3日間にわたって開催していたが、今回から2日間の日程で行われる。
初日の11日は午後6時から鶴富姫法楽祭。椎葉村上椎葉出身の山中麻琴さん=小学校教諭、延岡市在住=扮(ふん)する鶴富姫が迎えのこしに乗り、鶴富屋敷から村役場横の中央ステージへ。
かがり火に照らされた上椎葉街道を進み、ステージで待つ高庄悠悟さん(34)=県東臼杵農林振興局椎葉駐在所、同村下福良在住=が役を務める那須大八郎との逢瀬(おうせ)を再現する。
12日はメインの「大和絵巻武者行列」。源氏と平家、観光しいばの尾前白華さん=保育士、同村不土野在住=も加わり、地元の子どもや神楽保存会らでつくる約300人の行列が豪華絢爛(けんらん)な衣装で上椎葉街道を練り歩く。
2日間は、約千台分が駐車可能な河川敷駐車場など、周辺の4カ所に駐車場を用意する。なお、昨年の台風14号の影響で国道や県道では復旧工事が行われており、公共交通機関での入村はできない。自家用車の場合は、山都町馬見原五ケ瀬町経由または、美郷町南郷区―中山経由を勧めている。