夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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お問い合わせ、お申し込みは
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「今此処に居ることも多分旅だろう宇宙の隙間に卵を落とす」
◆小学生の部最優秀賞・川村栞愛さん(日知屋東小4年)
「帰り道木の葉ひらひら一まいがわたしのぼうしに静かにすわる」
日向市は9日、「第13回青の國若山牧水短歌大会」の入賞作品を発表した。青の國短歌大賞は群馬県沼田市の桑原環世さんが詠んだ「今此処に居ることも多分旅だろう宇宙の隙間に卵を落とす」が選ばれた。
県北からは、小学生の部で最優秀賞に川村栞愛さん(日向市日知屋東小4年)の作品「帰り道木の葉ひらひら一まいがわたしのぼうしに静かにすわる」が選出された。
大会は小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部自由題、同題詠の5部門で作品を募った。応募数は小学生の部が833首、中学生の部1443首、高校生の部1261首、一般の部(自由題)647首、同(題詠「海」)652首の5部門合わせて4836首。
選歌は、一般の部自由題を若山牧水記念文学館(同市東郷町)館長で歌人の伊藤一彦さん、同題詠と小・中・高校生の各部門を歌人の大口玲子さん(宮崎市)が務めた。審査の結果、全部門を通じた青の國短歌大賞をはじめ、各部門の最優秀賞、優秀賞、優良賞、佳作が決まった。
表彰式は12月17日午後1時半から、市中央公民館で行われる。