夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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2024延岡花物語−25日、天気回復で大にぎわい
延岡花物語2024のメインイベント「このはなウォーク」24、25日、延岡市の松山、古川町と対岸の野地町の五ケ瀬川一帯であった。気温が低く、時折雨も降る厳しい気象条件だったが、3万5千人(実行委発表)が来場し、にぎわった。
右岸堤防の通称コノハナロードでは、約300本の河津桜が今月中旬から見頃を迎えた。降り続いた雨の影響で花は少なかったが、約100万本の満開の菜の花と来場者を出迎え、写真撮影や延岡茶道連盟による野だて、人力車からの眺めなどとともに楽しませた。
朝から雨が降った25日は、昼前に太陽が顔を出すと気温が上昇。来場者が一気に増え、約40店が出店した「のべおかうまいもの市」では各店舗前に長い列ができた。延岡河川国道事務所が今年初開催した「新時代の土木業界」ブースも家族連れらに大盛況だった。
同市稲葉崎町の甲斐悦代さん(65)は「心が癒やされて楽しかったし、にぎやかさに元気をもらえました。延岡はあまり大きなイベントがないのでありがたい機会」と笑顔。
昨年に続き実施した「長野誠アスレチッククラブミニサスケコースチャレンジ」は、北海道から沖縄までの全国と、台湾から訪れた約100人が、長野さん(51)設計のコースに挑戦した。
今年もスポーツエンターティメント番組「SASUKE」でおなじみの山本進悟さん、日置将士さん、森本裕介さんが来延し、握手やサインなどのファンサービスも実施。挑戦者は4人から攻略のための助言や補助を受けゴールを目指した。
長野さんのファンという兵庫県の調理師の女性(28)は、手作りうちわを持参して2日間観覧。「生で見るのは初めてで念願がかないました。延岡の人たちも優しくて楽しかった」と満足そうだった。
盛武一則実行委員長は「延岡花物語をつくり、定着させてくれた前実行委員長の谷平興二さん(昨年8月に死去)の思いを精いっぱいつなぐことができたのではないかと思います」と話していた。