夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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韓国から延岡アリーナ視察
韓国の蔚山(うるさん)広域市南区(ソ・ドンウク区長)の職員ら13人が6日、延岡市大貫町の「アスリートタウン延岡アリーナ」サブアリーナを視察に訪れた。県産スギがふんだんに使われた木造施設内を見て、環境に配慮したまちづくりの参考にするという。
蔚山広域市南区の住宅や事業所の施行・設計を担う「ニードハウス社」(ユ・チャンミン社長)が、2013年ごろから宮崎のスギ、ヒノキを使っている縁で実現。同区の職員が来県するのは今回が初めてという。
サブアリーナを訪れた一行は、指定管理者「ジェイレック」の甲斐玖瑠美さん(27)に説明を受けながら、天井高22メートルの競技場や2階の500席ある木の観客席などを見学。木材と金具が組み合わさった天井や壁を興味深そうに見学して写真に収め、施設の普段の使われ方や工事費について質問していた。
蔚山大学でデザイン建築を教えるキム・ボムガンさん(41)は「木の香りがすごく良いですね。手が触れる場所には木材が使われている一方で、適所に鉄やコンクリートも使われていて『ハイブリッド』を感じました」と笑顔。「韓国の公共施設はまだ、鉄骨のものがほとんど。日本を見習いながら、木材の循環にも力を入れていきたい」と話していた。
一行はこの日、日向市駅と日向市役所も視察した。