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日本の魅力「伝えたい」−台湾・静宜大

本紙掲載日:2024-07-03
2面
県立高千穂高校で生徒と交流を楽しむ学生ら(6月28日)
五ケ瀬町鞍岡の祗園神社を参拝する学生(6月27日)
五ケ瀬町役場で歓迎を受けた静宜大学の学生ら(前列)

学生10人が夏季セミナー・高千穂・五ケ瀬

 台湾・静宜大学(林思伶学長)の2〜4年生10人が6月27日から3日間、夏季セミナーの一環として高千穂町と五ケ瀬町を訪れ、自治体協力の下、観光スポットを巡ったり、地元住民と交流したりして国際理解を深めた。

 静宜大学は、2019年に高千穂町三田井の旅館「神仙」(佐藤功宏社長)との間で、就業体験制度を通じた高め合いを目指し産学協定を結んでいる。夏季セミナーは昨年10月、大学を訪問した佐藤社長の申し出で実現。2学部(外語、管理)3学科(日本語、国際企業、財務金融)の学生10人が訪問し、各自治体の提案に基づく特色あるプログラムに臨んだ。

 初日は五ケ瀬町役場で歓迎式があり、町職員の温かい拍手に迎えられた学生が一人ずつ、日本語で自己紹介した。続けて開かれた交流会では両国の文化や趣味などの話題で談笑。記念撮影後、鞍岡の「祗園の大ヒノキ」と祗園神社を訪ねた。

 2日目は高千穂町を訪れ、高千穂峡散策や高千穂あまてらす鉄道のグランドスーパーカートを満喫。午後は県立高千穂高校(長友美紀校長、265人)で交流会があり、普通科2年生10人に台湾の名所やグルメなどを紹介した。最終日は再び五ケ瀬町を回り、特産の釜炒(い)り茶の製茶工場を見学した。

 佐藤社長は、中山間地域特有の問題解決へ向け「静宜大学の誘致」を「夢」に挙げ、国際交流が盛んで知られる同大学との交流進展に期待。「まだまだスタート地点。次は西臼杵郡全体で、より大きな取り組みにつなげたい」と力を込めた。

 詳細は、本紙へ。

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