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能・狂言面展、21日開幕−内藤家旧蔵、計48点を展示

本紙掲載日:2024-09-21
1面
学芸員による展示解説も
「内藤家旧蔵の能・狂言面〜多様なる面の世界」のオープニングセレモニー

のべおか天下一薪能(来月12日)前に−延岡城・内藤記念博物館

 能、狂言面の企画展「内藤家旧蔵の能・狂言面〜多様なる面の世界」が21日から、延岡市天神小路の延岡城・内藤記念博物館企画展示室で始まった。10月14日まで。時間は午前9時〜午後5時(最終入場は午後4時半まで)。月曜休館(祝日の場合は翌日の火曜日)。

 能、狂言面は、旧延岡藩内藤家が延岡市に寄贈したもので、豊臣秀吉から「天下一」の称号を与えられた優れた面打ち師6人が手掛けた30点を含む、能面66点と狂言面6点の計72点。今回の企画展では、このうち48点を展示する。

 そのほかにも、「のべおか天下一薪能」の舞台で使用された「蜘蛛(くも)の糸」などの小道具や「延岡城下図屏風(びょうぶ)」なども並び、能楽の魅力と延岡の歴史に同時に触れることができる。

 初日の21日にはオープニングセレモニーが行われ、読谷山洋司延岡市長ら4人が出席。読谷山市長が「能、狂言面や延岡城下図屏風を見ていると、当時の人たちも能楽や文化を楽しんでいたことが分かる。今年の薪能は文化センターでの開催になったが、ぜひ多くの人に足を運んでいただきたい。文化を受け継いでいくことは使命だと感じている」とあいさつ。テープカットで企画展のスタートを祝った。

 29日と10月14日の午後2時からは同館学芸員が、26日、10月3、10日の午前11時からと午後2時からは能面ガイドの会が展示解説を行う。また、同展の入場券の半券1枚につき1回、能面缶バッジが当たるカプセルトイに参加できる。

 詳細は、本紙へ。

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