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宮崎ひでじビール×DRUM TAO−コラボイベント

本紙掲載日:2024-10-11
2面

行縢山の麓で熱い演奏−観客を魅了

 宮崎ひでじビール(永野時彦社長)と、大分県竹田市を拠点に世界で活躍する和太鼓エンターテインメント集団「DRUM TAO(ドラム・タオ)」とのコラボレーションイベント「DRUMTAOLiveTalk&Beer!」が9月29日、延岡市行縢町の宮崎ひでじビール行縢醸造所で開かれた。市内外から約400人が来場、行縢山の麓で熱い和太鼓演奏とトーク、クラフトビールを存分に楽しんだ。

 ドラム・タオは日本の伝統楽器「和太鼓」の演奏を中心に活動。国内のみならず、世界を舞台に〃THEエンターテインメント〃を表現している。

 コラボイベントは、以前から親交があったという永野社長と、ドラム・タオ結成当初からのメンバー水藤義徳さんが交わした「いつか、ひでじビールでライブを」という約束が実現した。

 「若手の武者修行」をテーマに、西亜里沙座長のほか、入団8年未満のフレッシュなメンバー10人が迫力の演奏で魅了。曲目が進むにつれ、アルコールが入った観客のボルテージも上がり、手拍子をするなどしてメンバーと一体となって盛り上がった。

 詳細は、本紙へ。

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