夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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重要生息地、友内川で観察会−五ケ瀬川流域ネットワーク
野生動植物の重要生息地に指定される延岡市の北川支流・友内川で23日、野鳥観察会があり、市内外から参加した約20人が早春のバードウオッチングを楽しんだ。
環境省の日本の重要湿地500にも選ばれる友内川の自然に親しんでもらおうと、NPO法人五ケ瀬川流域ネットワーク(土井裕子代表)が毎年この時期に開いている。
講師は、日本野鳥の会県支部で県北地区を担当する永田敏治さん(69)=延岡市大門町=。参加者は、牧町のリバーパル五ケ瀬川で野鳥の特徴や双眼鏡の使い方を学んだ後、堤防や遊歩道を散策した。
穏やかな日差しが注ぐ中、河口のアシ原では冬鳥のオオジュリンやツリスガラが飛び交い、タカの仲間のミサゴが餌の魚を探して上空を旋回した。ウグイスの鳴き声も聞こえる川沿いでは、北帰行に備えて羽を休めるマガモ、ヒドリガモ、オナガガモなどの姿が参加者の目を楽しませた。
永田さんによると、観察会ではこれまでに44種類の野鳥が確認されているが、この日は初確認のカイツブリを含む32種類が見られた。延岡市大貫町の城戸心優ちゃん(6)は「スズメが好き。本物の双眼鏡を使ったのは初めて」と話し、祖母らと一緒に観察を楽しんでいた。