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2月7日まで延長−県独自の緊急事態宣言

本紙掲載日:2021-01-21
1面
2月7日まで緊急事態宣言を延長した河野知事(20日、県庁)

知事、最大減のブレーキ引き続き−新型コロナ

 河野知事は20日、22日までとしていた県独自の緊急事態宣言について、2月7日まで延長すると発表した。「県内外の感染状況を分析すると、まだまだリスクが高い。引き続き、最大限のブレーキを踏み続ける必要がある」と述べた。県立学校の部活動は今月23日から再開する。(3面にも県内のコロナ関係記事)

 同日開催した新型コロナウイルス感染症対策本部会議で決定した。

 県によると、県内の感染状況は20日時点で直近1週間の人口10万人当たりの感染者数が全国13位の25・3人。緊急事態宣言を発令した2月7日が36・4人、過去最多となった42・4人の9日以降は減少を続けている。

 宣言により、爆発的な感染拡大が続く事態は防げたが、感染者は宮崎市を中心に高止まり。国の指標に照らすと、県内はまだステージ4(感染爆発段階)に相当すると分析した。

 特に医療提供体制の逼迫(ひっぱく)が極めて深刻化しており、十分な沈静化にはもう少し時間がかかると総括した。

 河野知事は「期間中の県内でのクラスターは強い衝撃で、全国の状況は厳しく、変異ウイルスのリスクもある」と説明した。

 県民に対する最大級の行動要請は継続し、2月7日をめどに感染状況を見極める予定。今後は、県医師会が県内の医療機関に対し、特に福祉施設の職員などが受診した場合、少しの違和感でも検査するよう通知するなど、高齢者施設での対策強化などを進める。

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