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土木の魅力、技術者の視点で

本紙掲載日:2021-03-03
2面
JR日向市駅構内で始まった「土木のミリョク写真展」

11日まで日向市駅構内で写真展

 土木の現場で働く人たちの仕事ぶりや知られざる土木技術などを写真で紹介する「土木のミリョク写真展〜土木技術者が撮った土木構造物だらけの写真展〜」が、日向市のJR日向市駅構内のステーションギャラリーで開かれている。11日まで。鑑賞無料。主催は、日向地区の土木関係団体でつくる「土木のミリョク伝え隊チーム日向」。

 同チームは、管内の1市2町2村(日向市、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村)と日向地区建設業協会、県北部港湾事務所、県日向土木事務所で構成。暮らしに欠かすことができない「土木」に対する理解を深めてもらうことを目的に活動する、土木技術者を主体とする有志グループ。

 公共事業の必要性や建設産業の魅力などについて県民に広く理解・関心を深めてもらおうと、毎年写真展などを開き、官民一丸となって土木の情報発信などに取り組んでいる。

 会場には、現場代理人などを務めるメンバー15人が撮影した写真23点を展示。土木技術者の目線での土木構造物や、普段立ち入ることのできない工事現場の写真を中心に解説付きで紹介している。

 中には一般市民がマンション建設と勘違いしたという細島港16号岸壁(白浜地区国際物流ターミナル、水深10メートル)の本体基礎部になるケーソン製作工事や、同ターミナルの様子をドローン(小型無人機)を使って上空から撮影した貴重な写真も展示されており、駅を利用する市民が興味深そうに見入っていた。

 駅構内には改札口で写真展の鑑賞を申し出れば無料で入場できる。最終日の11日は午後3時まで。

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