夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
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キャンセルの余剰分で
新型コロナウイルスワクチン接種を、西臼杵3町の甲斐宗之高千穂町長(50)、佐藤貢日之影町長(64)、原田俊平五ケ瀬町長(67)が14日までに接種済みであることが分かった。接種理由については、当日キャンセルなどで余ったワクチンの廃棄を避けるためなどとしている。
高千穂町によると、接種会場の町武道館を診療所として保健所に申請。一般事務職員も含めて接種業務にあたるスタッフを医療従事者と見なしており、キャンセルなどで余った分は会場のスタッフが接種することにしているという。
甲斐町長は6日に接種。当日、武道館で接種業務をサポートした後に一度離れたが他のスタッフらがキャンセル分などを接種しても余ったため、急きょ現場から連絡があって会場に戻ったという。
甲斐町長は6日以降も継続して公務の合間に武道館で接種業務をサポートする予定だったこともあることから「余って捨てるよりは良いと思って接種した」と話した。
日之影町の佐藤町長は優先接種対象である今年度65歳以上に該当。当日に短時間でキャンセル分の接種者を探すことが難しいため、余り分の接種者として登録されていたという。11日にキャンセル分が発生したため接種した。
五ケ瀬町では、集団接種会場などワクチン接種業務に関わる職員、スタッフらは優先接種の対象者としている。原田町長はたびたび、接種会場を訪れる機会があることや65歳以上であることなどから町が優先接種対象者として予約。13日に接種した。