夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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ヘルメットのへりにクリップで留められた、まるで飛んでいるようにゆらゆら揺れる愛らしいオニヤンマの模型=写真=。実はこれ、トンボ好きに人気の…ではなく、土木関係者も注目する虫よけアイテムだという。
この模型を手作りしたのは、のり面工事の現場で働く延岡市の50代男性。聞けば現場ではアブ、蚊、ブヨに刺されることは日常茶飯事で、これまでにもハッカ油スプレーを手作りして服に吹き掛けたり、蚊取り線香をたいたりと、あの手この手で対策を講じてきたものの、効果はいまひとつだったそう。
そんな時、知り合いの釣り人から、虫よけアイテムとしてオニヤンマの模型が釣具店で市販されていることを聞いた。オニヤンマはアブ、蚊、ブヨだけでなく危険なスズメバチをも捕食するため、これら虫たちにとっては避けたい天敵なのだという。
男性は早速、釣具店へ足を運んだが、コロナ禍のアウトドア人気の影響か、売り切れていたため自分で手作りすることに。ビーズ、プラスチック板、ビニールテープ、針金など材料は全て百円均一ショップで購入。出来上がった模型を現場でヘルメットに装着してみたところ効果は抜群で、「これはいい」と会社の同僚にも手作りして配ったそうだ。(写真は、お借りした模型を編集部の取材用ヘルメットに装着して撮影しました)