夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
「甦る和の装い」8月6日まで−虎彦サロン
延岡市細見町在住の柳田恭子さんと同市大貫町在住の甲斐きくえさんによる作品展「甦(よみがえ)る和の装い」が、同市幸町の虎彦サロン(上田耕市社長)で開かれている。8月6日まで。開場は午前8時〜午後7時(最終日は午後5時)。観覧無料。
柳田さんは幼い頃、遠足のたびに母親が新しい洋服を作ってくれていた影響で自身も手作りが好きになったという。23歳の時、子育てのために家でも働くことができるインテリア関係の仕事に就き、自宅にミシンを置いた。
ある日、宮崎市の古着店で気に入った帯を購入。分解してミシンでバッグを作ってみたところ、かわいらしく仕上がったことがきっかけとなり、リメークを始めた。
展示しているのは、帯の模様や色を生かしたトートバッグやショルダーバッグ、風呂敷で作ったさまざまなサイズのエコバッグ、着物や浴衣で作った夏にぴったりのワンピースなど約40点。
柳田さんの友人、甲斐さんは着物や浴衣の切れ端で手作りした色鮮やかな巾着を出品している。
柳田さんは「たんすの中で眠っている着物や浴衣などをよみがえらせるために、一度来場してみて」と呼び掛けている。
作品はすべて販売している。