夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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水難事故の対処法学ぶ
服を着たまま泳いで水難事故の対処法を学ぶ「着衣水泳教室」が7月26日、延岡市立土々呂小学校(288人、馬場康年校長)であった。4、6年生を対象にターザンスイミングクラブ(同市浜町)の岩下洋通支配人と白岩浩司コーチが講師として指導した。
講義は「命を守る着衣泳」と題して行われ、水難事故に遭遇した時の対処法や通報先を紹介。ペットボトルや浮輪などは身を守るために役に立つことや、水遊びをするときは子どもだけで行かないことなどをアドバイスした。
また、岩下支配人は「浮いて待て」を強調。「自分が溺れた際には救助が来るまで浮いて待っておくことが大事」とし、慌てずに身の回りのもので対処するよう指導した。
実技では、水着の上に体操服と靴下を着用したまま泳ぎ、ターンなど水中での身のこなしを学び、空のペットボトルで浮く方法も体験。岩下支配人は「服を着たまま水に入る感覚を知ってもらうことが大切。自分の命は自分で守れるようになってほしい」と呼び掛けた。
6年の西濱心さんは「泳ぐのは難しかった。近くに溺れている人がいたらペットボトルなどを使って助けたい」、甲斐悠雅さんは「服を着たまま泳ぐと体が重く感じた。夏休みに川に行く機会があるので、学んだことを生かしたい」と話していた。