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ICT化推進を−導入で六つのメリット

本紙掲載日:2021-08-17
1面
黒木秀樹副市長に要望書を手渡す黒木高広議長

市に要望書提出−日向市議会

 日向市議会(黒木高広議長)は11日、タブレット端末導入など市議会のICT化推進を求める要望書を市に提出した。議員の情報発信力の向上、活動の活性化、ペーパーレス化によるコスト削減、事務の効率化など六つのメリットを挙げ、来年度から議員全員分のタブレット端末導入を求めた。

 この日は、黒木議長、海野誓生副議長、西村豪武議会ICT検討部会長、友石司同副部会長が市役所を訪れ、黒木秀樹副市長に要望書を手渡した。

 市議会は1月、委員7人で構成する市議会ICT検討部会を発足。これまでに12回の協議、検討を行い、6月定例会中には2回の全員協議会を開催するなどタブレット端末導入などICT化促進に取り組んできた。

 要望書には、政策立案能力の強化、作業時間の短縮による人件費の縮減、コロナ禍での議会機能の維持存続、災害発生時の連絡手段などタブレット端末導入による効果の概要が挙げられた。

 西村部会長は「災害時の対応などに活用し、現場から生の情報を市民に送りたい」。要望書を受けた黒木秀樹副市長は「ICT化は有効活用が重要。活用法など協議したい」と話した。

 今後、運用規則、現予算からの縮減可能要素などの検討を続けていくという。

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