夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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2年ぶり開催−県競技会延岡地区大会
◆成績上位者は県大会へ
2021年度県溶接技術競技会の第66回延岡地区大会は7日、延岡市土々呂町のポリテクセンター延岡であり、市内3社からアーク溶接(手溶接)の部に14人、半自動溶接の部に13人が出場、技術を競った。主催は県溶接協会延岡地区分会(山田耕一会長)。
昨年の大会は新型コロナウイルスの影響で中止に。今年も開催が難しい状況にあったが、「社員の溶接技術向上のため、ぜひ開催してほしい」との要望があり、2年ぶりに実施を決めた。
競技課題は両部門共通で、制限時間内に薄板(厚さ4・5ミリ)と中板(同9・0ミリ)を2枚ずつ溶接する技術を競うもの。出場者は背中に汗をにじませながら真剣に取り組んでいた。
山田会長は「昔は技術が高い人だけで競っていたが、今は意欲があれば誰でも参加できる。溶接技術の伝承、発展のきっかけになれば」と期待を込めた。
完成品は、宮崎市佐土原町の県工業技術センターで、UT検査(超音波探傷検査)などにより溶接部の出来栄えを審査、後日結果を発表する。10月には表彰式を予定しており、個人成績で各部門5人は11月に宮崎市で開催される県大会に出場するという。