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創業目指す16人が入塾

本紙掲載日:2021-08-18
1面
創業について学ぶ「スタートアップ塾」

スタートアップ塾始まる−延岡

 創業に必要な知識を身に付ける「スタートアップ塾」が17日、延岡市東本小路の市中小企業振興センターで始まった。市内などから創業希望者や創業して間もない男女16人が入塾。9月16日までの期間中、全8回の講座でIT活用や税務・会計、ビジネスプラン作成などを学ぶ。主催は延岡商工会議所とスタートアップ支援センター。

 初回は中小企業診断士の馬場拓さんが講師を務め、創業の心構えと販売マーケティングについて講話。まず創業前のポイントとして、目的の明確化、家族の理解と協力、自己資金の用意などを挙げた。マーケティングにおいては希少性を高めること、「見込み客の獲得」から「売り上げの獲得」につなげる効率的なセールスの重要性を示唆。「創業後の行動は失敗の恐れを伴うが、事前の勉強で得られる勇気で補う」「まずは質より量。コツコツと活動を増やす」「目標は紙に書き起こす」などのアドバイスを送った。

 スタートアップ塾は、延岡市の認定特定創業支援事業。全8回の講座受講者は市特定創業支援補助金の申請、融資保証枠の拡充、法人登記費用の軽減などの特典を得ることができる。スタートアップ支援センターによると、2014年の開始以降、これまでに延べ92人が創業を果たしている。

 創業に必要な知識を身に付ける「スタートアップ塾」が17日、延岡市東本小路の市中小企業振興センターで始まった。市内などから創業希望者や創業して間もない男女16人が入塾。9月16日までの期間中、全8回の講座でIT活用や税務・会計、ビジネスプラン作成などを学ぶ。主催は延岡商工会議所とスタートアップ支援センター。

 初回は中小企業診断士の馬場拓さんが講師を務め、創業の心構えと販売マーケティングについて講話。まず創業前のポイントとして、目的の明確化、家族の理解と協力、自己資金の用意などを挙げた。マーケティングにおいては希少性を高めること、「見込み客の獲得」から「売り上げの獲得」につなげる効率的なセールスの重要性を示唆。「創業後の行動は失敗の恐れを伴うが、事前の勉強で得られる勇気で補う」「まずは質より量。コツコツと活動を増やす」「目標は紙に書き起こす」などのアドバイスを送った。

 スタートアップ塾は、延岡市の認定特定創業支援事業。全8回の講座受講者は市特定創業支援補助金の申請、融資保証枠の拡充、法人登記費用の軽減などの特典を得ることができる。スタートアップ支援センターによると、2014年の開始以降、これまでに延べ92人が創業を果たしている。

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