夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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オンライン応援、記録更新を後押し−日向市
東京オリンピック・パラリンピックで西アフリカ・トーゴ共和国のホストタウンに登録されている日向市は2日、パラリンピック女子砲丸投げ(座位F57)に出場した同国のクメロ・カビサ選手(30)にオンラインでエールを送る共同応援を行った。市民、日本トーゴ友好協会の金岡保之会長(宮崎大学地域資源創成学部教授)、同大の学生、駐日同国大使館関係者らがウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使用し、自宅などから声援を送った。
このうち、市役所からは十屋幸平市長らが参加。カビサ選手は出場20人中14番目に登場し、1投ごとに進行役を務める司会者が速報した。モニターの前で応援する参加者は、記録が発表されるたびに日本、トーゴの国旗を振ったり、拍手を送ったりした。
カビサ選手は6回の試技を行い、5投目で自己ベストを30センチ更新する5メートル92センチを記録。競技終了まで声援を送った十屋市長は「自己記録の更新はうれしく、素晴らしい成績。今後も頑張ってほしい」とたたえた。
同市と同国は、「トーゴ」と同市東郷(とうごう)町の語感が似ていることをきっかけに2017年7月から交流を開始。翌18年12月に同市が東京オリ・パラのホストタウンに登録された。19年の3月と8月にはトーゴ共和国の選手、音楽家などが同市を訪問し、市民と交流を深めた。