夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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宮崎市3人、日向市2人−24日発表
県と宮崎市は24日、新たに7人(県6083〜6089例目)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が10人を下回るのは5日連続。県北は日向市が2人。
市町村別は、宮崎市3人▽日向市2人▽都城市、と小林市各1人。
年代別は、20代と30代が各2人、60代と50代、10歳未満がそれぞれ1人。
日向市の2人は30代と60代の男性で、これまでに発表されている感染者の家族と知人。接触者として保健所の行政検査を受け、陽性が判明した。
小林市は50代女性で、すでに発表された感染者の家族で接触者。都城市は30代男性で、受診した医療機関で陽性が分かったが、感染経路は現段階で不明のため行動歴などを調査している。
宮崎市の3人は20代の男女と10歳未満の男性。20代男女は家族で、ともに医療機関を受診して陽性が判明。10歳未満の男性はこれまで発表されている感染者の家族で、接触者として受けた行政検査で陽性が分かった。
県内の23日時点の入院数は37人で、うち重症者5人。入院のうち県北は延岡西臼杵圏域(64病床)10人、日向入郷圏域(26病床)2人。宿泊・施設療養中は63人で、うち宿泊療養は宮崎市8人、延岡市7人、都城市5人、自宅療養は43人。入院・療養調整中7人。
◆25日、20人未満24日に1人が死亡
県は25日午前、新型コロナウイルスの昨日の新規感染者が20人未満になる見込みと発表した。また、24日に感染者1人が死亡したことも明らかにした。県内の死者累計は計41人となる。確定値は午後4時に公表する。
◆23日に高齢者1人が死亡
県は24日、新型コロナウイルス感染症患者で治療中の基礎疾患を有する高齢者1人が23日に死亡したと発表した。第5波に入っての同感染症患者の死亡は13人目で、累計は40人となった。
重黒木清福祉保健部長は「医療機関としっかり連携しながら県民の命と健康を守るために全力を尽くしているが、このような状況に至ったことは大変残念。重く受け止めている」と述べた。
県感染症対策室などによると、死亡した高齢者は新型コロナウイルスワクチンを1回接種していたという。
◆感染減少、医療提供体制は改善傾向
県は24日、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が5日連続で1桁台、入院数が37人となった23日時点の状況について、「感染状況は減少傾向、医療提供体制は改善傾向が続いている」との認識を示した。
県感染症対策室の有村公輔室長は、「第5波の十分な鎮静化に向けて、不織布マスクの正しい装着や小まめな手指消毒、3密を避けることに加えて換気を徹底するなど、基本的な感染防止対策を引き続き行ってほしい」と県民に理解と協力を求めていた。