夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
|
ドライフーズアレンジレシピコンテスト−門川
門川町の食文化である乾物（ドライフード）にスポットを当てた国文祭・芸文祭みやざき２０２０分野別フェスティバル「ドライフーズサミット」のイベントの一つ、アレンジレシピコンテストのグランプリ（最優秀作品）が２１日に発表され、米をアイスクリームにアレンジした金丸幸子さん（７１）＝同町中山地区＝考案の「ライスアイスクリーム」に決まった。
同コンテストには町内外から１３レシピの応募があり、今年３月に行われた町教育長ら審査員による試食審査で、エントリーナンバー�◆崟擇蟯海径膾�焼き」、同�─峇海径膾�の太巻き〜クサギナとお茶の出がらしのつくだ煮入り〜」、同��「ライスアイスクリーム」の３レシピが優秀作品に選ばれた。
この３レシピを対象に７月からは、一般の人に「食べたいと思う作品に投票してください」と、インスタグラムでの「いいね」投票と町役場１階ロビーでのシール投票を呼び掛け、最も投票数の多かった「ライスアイスクリーム」がグランプリに決まった。
金丸さんは延岡市浜砂の野菜農家に生まれ、幼い頃から親の賄いを手伝って育った影響で、料理が大好き。今回のライスアイスクリームは「お米で何かできないか」と考え付いたという。
とはいえ、そもそも「お米はドライフーズなのだろうか」と不安になり、主催する国文祭・芸文祭みやざき２０２０同町実行委員会に確認。「大丈夫です」との返答をもらい応募した。
同時にもう１レシピ、もち粉などで作った団子をハランの葉に包んで蒸した「はらん団子」も応募しており、実は、こちらが自信作だった。「アイスクリームはあまりにも作り方が簡単なので、それよりは団子の方が…」と思っていたという。「まさか、こっち（ライスアイスクリーム）がグランプリに選ばれるなんて。びっくりしています」と笑う。
改めて、金丸さん考案の「ライスアイスクリーム」のレシピを紹介する。
◆へべすでさらにおいしく
金丸さんはへべす、日向夏、ミカンを栽培する果樹農家を営む。「孫も大好き」という、今が旬のへべすを使った、さらにおいしいライスアイスクリームの作り方を教えてくれた。
掲載している材料の分量はそのままに、へべすの果汁（２玉分以上）を好みで加え、一緒にミキサーにかけるだけ。ミキサーにかけた後、みじん切りしたヘベスの果肉を加えて冷やし固めてもおいしいという。
◆グランプリ受賞作「ライスアイスクリーム」
〈材料〉（４人分）
・温かい白ご飯１００グラム
・牛乳２００グラム
・砂糖大さじ４
・生クリーム大さじ３
・バニラエッセンス少々
・ミント、へべすの皮、チョコチップなどお好み
〈作り方〉
�．潺�サーに白ご飯、牛乳、砂糖、生クリーム、バニラエッセンスを入れて、ご飯の粒がなくなるまで混ぜる。
�∧歛戸憧錣飽椶掘⇔篥犖砲芭笋笋係任瓩襦Ｅ喘罅別鵤苅以�後）に一度かき混ぜると、ふんわりとした食感に仕上がる。
�８任泙辰燭藉錣棒垢衂佞院▲潺鵐函△悗戮垢糧蕁▲船腑灰船奪廚覆匹鬚�好みでトッピングして完成。