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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
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イオン九州−日向店で発売記念セレモニー
イオン九州(柴田祐司社長、本社・福岡市)は9日から、日向市東郷町で生産された「カモミール」をふんだんに漬け込んだハーブ系ジン「CamomileGIN」(カモミールジン)の販売を始めた。県内ではイオン日向店と宮崎店で計400本を限定販売。監修はイオンリカーのアドバイザーでマスターソムリエの高野豊さん、製造は羽田麦酒(東京都大田区)。
◆日向市東郷町産ふんだんに使用
同市日知屋のイオン日向店で10日、発売記念セレモニーがあり、柴田社長、高野さん、十屋幸平市長、薬草の里づくりに取り組む東郷まちづくり協議会の鈴野淺夫会長が出席。商品をお披露目し、発売を祝った。
柴田社長は「日向の特産品を全国、東南アジアに広めていけば生産者が潤い、日向が元気になり、宮崎、九州も元気になる。九州全体を挙げて日向の特産品を応援したい」とあいさつ。十屋市長は「まちづくり、にぎわいづくりに役立ち、日向の元気につながれば」、高野さんは「日向のカモミールは世界に誇れる。香りが素晴らしい。収穫など市民の皆さんに協力してもらえれば、もっと日向市が盛り上がる。今後も応援していきたい」と話した。
鈴野さんは「カモミールを東郷町の特産品にしたい。薬草づくりをさらに進め、多くの人から東郷は薬草の里と言ってもらえるように取り組んでいきたい」と意気込みを語った。
会場には、香りだけを楽しむテイスティングコーナーを設置。訪れた買い物客はカモミールの軽やかな香りを実感し、次々と買い求めていた。
同店によると、用意した160本は完売。急きょ追加発注し70本を取り寄せているが、数に限りがあるため早めの購入を呼び掛けている。
【カモミールジン】カモミールの軽やかなリンゴにも似た香りと、ジュニパーベリー(ヒノキ科の実)のハーバルな香りが生み出すシンフォニーが楽しめる。アルコール度数は40度、容量は500ミリリットル。価格は1本3080円(税込み)。
カモミールは、ヨーロッパで「母の薬草」と呼ばれ、心身をリラックスさせるハーブとして知られる。今回使用されたカモミールは、東郷町まちづくり協議会が薬草の里づくりの一環として栽培。無農薬で育て、一輪一輪を手摘みで収穫した。