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アウト・オブ・キッザニア

本紙掲載日:2021-11-20
1面
「アウト・オブ・キッザニア・イン・のべおか」。子どもたちが真剣な表情で職業を体験した

仕事や地域の魅力に触れる−延岡市

 子どもたちが地域の仕事を体験し、働くことや地域の魅力に触れるイベント「アウト・オブ・キッザニア・イン・のべおか」が20日から、延岡市役所をメイン会場に始まった。21日までの2日間、市役所以外の会場で行われる現地プログラムと合わせ、全26プログラムで市内の小中学生が職業体験を行う。

 イベントは、東京都と兵庫県にある子ども向けの職業・社会体験施設「キッザニア」の地域プログラムで県内では初開催。同市では今年4月、産業界の若手を中心に実行委員会(実行委員長・塚元秀樹延岡青年会議所理事長)を立ち上げ、出店事業者の募集や研修など、準備を進めてきた。

 初日の20日、メイン会場には和菓子職人、すし職人、医療従事者、美容師など14事業者のブースが並んだ。子どもたちは予約していた〃職場〃に出向くと、早速、仕事着に着替えるなど準備。保護者が見守る中、緊張した面持ちで約1時間、事業者の手ほどきを受けて仕事を体験した。体験後は事業者から給料明細が手渡され、信用金庫ブースで専用通貨ノベカと交換。会場内の給料が利用できるコーナーで、お菓子がもらえるゲームや雑貨購入等に充てていた。

 和菓子職人の仕事を体験した黒木結仁さん(東海小1年)は3種類の練り切り作りに挑戦。「手にすごくくっついたけど、もみじが上手にできた。おうちに帰ったら家族みんなで食べたい」と笑顔。コロナ禍で準備を進めてきた塚元実行委員長は「無事に開催ができたのが一番良かったです」と話していた。

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